ノートを取らないのに成績がいい人がしている2つの秘密

「なんでこんなにノートを取っているのに授業の内容を理解できないの?」

「ノートを取ることだけに夢中になって授業について行けない。」

 

今回はそんな方にぜひ見てもらいたい、成績上位者がしている全くノートを取らなくても成績が上がるマル秘テクニックです。

 

恐らく皆さんの学校にも、授業中全くノートを取ってないのに成績がいい人っていますよね?

 

「こっちは必死でノートを取っているのにノートを取ってない人の方が成績がいいなんてやっぱり頭の出来が違うのかな」

 

大丈夫です、そんなことはありません。

 

こういったノートを取らなくても成績がいい人はある○○をしているだけなのです。

 

今回はそんな成績上位者が行っている○○をご紹介します。

1. 成績がいい人は予習している

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成績を上げるには予習と復習が大事といいますよね。

 

でも、どちらの方が大事かというと予習の方が大事です。

 

 

 

理由1:前日に予習をしておけば授業で何をするのか事前に予測できる

例えば予習を何もしない人が、いきなり授業で英語の「現在完了形」についての授業を受けたとしても、果たしてその人は授業だけで全てを理解できるでしょうか。

 

現在完了形であるhave+過去分詞には

 

(1)継続「(ずっと)~し続けている」
(2)経験「(今までに)~したことがある」
(3)完了、結果「~し終えたところです、~してしまった」

 

という三つの意味があります。

【3分でわかる】過去形と現在完了形の文の意味の違い

2016.05.05

現在完了形について詳しくはこちらの記事で紹介していますが、この現在完了形という時制は一回の授業を受けただけでは理解しにくい部分もあります。

 

ましてや事前知識もないまま授業にのぞむと、前の疑問点が解消されないまま次に進むことになるので、結局何が分からないか分からない状態で先生に質問することもできず授業が終了することになってしまいます。

 

これが前日にしっかり予習をした場合、まず現在完了形に3つの意味があるということが分かります。

 

その事前知識だけでも、この3つはどのような形で使い分けられるのかを次の授業で聞こうということになり、実際に授業を受けた時先生の話にポイントを絞って話を聞くことができます。

 

このことから、ノートを取る事だけに夢中にならず、先生の話にだけ集中することができるようになります。

 

理由2:効率よく先生の話の要点を理解することができる

上記でも挙げましたが、予習をすることで聞きたい箇所だけにポイントを絞って授業を受けることができます。

 

脳は何かを理解する時、一つ一つの情報が単に独立されているよりも、その情報につながりがある方が記憶が定着しやすい傾向があります。

 

例えば英語でハチドリは「Hmmingbird」と言います。

 

「Hmmingbird」を授業で始めて聞いた人は

 

「ハチドリ = Hmmingbird」

 

とだけ覚えようとしてノートに10回も20回も書いて無理やり脳に記憶させようとすると思います。

 

しかし、ここで「ハチドリ」の名前の由来が

 

「花蜜を吸い翼を速く動かし蜂のようにブンブンという音を出す小鳥」

 

という所からきていると知っているとします。

 

「Hmmingbird」の英語名の由来も見た目からして似ていそうですよね。

 

これだけでも単に「ハチドリ = Hmmingbird」とだけ覚えようとするよりは、情報に関連性を持たせて記憶することができます。

 

このように、何かしら関連性があると脳に記憶しやすいことが分かります。

 

前日の予習で、現在完了形の事前知識として

 

(1)継続「(ずっと)~し続けている」
(2)経験「(今までに)~したことがある」
(3)完了、結果「~し終えたところです、~してしまった」

 

という情報だけでもあれば、先生の説明する情報をつなぎ合わせるだけの作業になります。

 

イメージとしては、1+1=2のようなものです。

 

現在完了形を授業で初めて聞いた人にとっては

 

?+?=?

 

のようなことになります。

 

それが事前に3つの意味だけでも知っていれば

 

3つの意味+?=現在完了形

 

授業ではこの1つだけ残った?を埋めるだけになるので、要点を絞って先生の説明を聞くことができるようになり、効率よく知識を吸収することができます。

 

理由3:予習に力を入れることができれば学校の授業自体が復習になる

自主性を持って予習を習慣づけるようになれば、自分の予習が勉強の主軸で、授業はその復習という感覚になります。

 

予習というよりも自主学習ですね。

 

これができるようになれば他の人より速いペースで学習を進めることができ、また授業の大半を分かっているので、分からない箇所だけに焦点を絞って授業を受けることができます。

 

先に述べた

 

3つの意味+?=現在完了形

 

ということですね。

 

またクラスメイトより一歩も二歩も先に進んでいる状態なので、友人や先生からは一目置かれるようになり、優越感も感じることができます。

 

ここで言う優越感とは人を見下すという意味ではありません。

 

優越感は人を成長させるために必要な感情です。

 

ここでの優越感は、自身の勉強に対する自信になり、もっと学びたいという自分を突き動かす欲求に変わります。

 

そうなれば授業を受け身で受けるのではなく、主体的に自ら知識欲求を満たそうとするようになります。

2. 成績がいい人はノートではなく教科書に書き込んでいる

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成績がいい人はノートではなく教科書に自分が大事だと思った部分を書き込みます。

 

なぜノートではなく教科書に書き込んだ方がいいのか、解説します。

 

理由1:大体の授業は教科書の内容を説明しているだけ

授業中はノートを取ることで精いっぱい、もし取り切れなかったらスマホのカメラで板書を撮影、なんて人は多いと思います。

 

ですが、大体の授業ではノートはそもそも取らなくていいです。

 

基本的に学校の先生方は教科書の内容を口頭で説明しているだけです。

 

説明の大部分は教科書に載っている内容です。

 

であれば、教科書に既に書いてあることをノートに書くのは二度手間と同じようなものになりますよね。

 

ノートを取らなくても成績がいい人はこのことを理解し、教科書に自分が大事だと思った箇所だけ教科書に書き込んでいます。

 

理由2:先生の話に集中できる

ノートではなく教科書に大事だと思った部分だけを書き込むことで、先生の話に集中する時間を増やすことができます。

 

人間は2つの事を同時にはできません。

 

私も学生時代によくあったのですが、ノートを取ることに必死だと先生の話が頭の中に入ってこないんですね。

 

であれば大事な部分だけを教科書に書き込むことで授業中は先生の話に集中できるように努めることができます。

 

ノートをきれいにまとめる場合は、自宅で復習をする場合のみでいいと私は考えます。

 

今ノートを必死にとっている人は、教科書に書き込むようにして先生の話を聞くことに集中してみましょう。

 

これだけでも効果は出ると思いますよ。

 

まとめ:成績がいい人は効率よく授業を受けている

一般的にノートをしっかりとることは良いことというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。

 

ノートをとるのも大事ですが、一番大事なことは授業を理解することです。

 

成績がいい人はこのことを理解し、余計な労力を払わずに効率よく授業を受けています。

 

ですが、今回ご紹介した2つの方法自体は難しいことでもありません。

 

この記事を読んでいるあなたも明日から実行できることです。

 

是非この方法を実践してみて、より効率的に勉強を進めて見て下さい。

効率よく学ぼう!
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました!全ての人がそうではないとは思いますが、成績がいい人は何が必要で何が無駄かを意識して勉強に努めている人が多いです。努力していたとしてもそれが間違った方向であれば勉強の意味はなくなってしまいます。ぜひ今回紹介した方法を実践してみて、その効果を感じて見て下さい!他にも気になるいことがあればいつでもLINE、Facebook、Twitterで相談してください!原則24時間以内には返信します!
  

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ABOUTこの記事をかいた人

高橋 凌峰

1986年12月1日生まれ。現在29歳。東北学院大学言語文化学科卒業。高校在籍時にNZ留学の経験もあるので英語が得意。海外がとにかく大好き。今まで言った国は7か国。現在は櫻學舎のメディア担当として活動。