社会見学で学べる社会科と科学!地元企業の工場見学は学び舎になる!

こんにちは、櫻學舎の高橋です。

今回は「工場見学は学び舎になる」というテーマで記事を書いてみました。

実は楽しい社会科見学!

多くの方が小学校や中学校時代に社会科見学となると楽しみにしていたと思います。

学校で机に座りながら黒板に向かって勉強をすることは、小学生や中学生にとってはただ退屈な授業になってしまいます。

話題や知見の多い先生なら生徒が楽しい授業を行うことが出来ますが、非常に難しいことだと思います。

1クラス40人の生徒を受け持ったとしても、全員が100%楽しい授業にするのは難しいですね。

でも、社会科見学は全く違います。

学校という箱の中から外に飛び出して、自分の知らない世界を学ぶことは将来の進路を決めるキッカケになります。

そして、社会科見学は『社会科』と言う科目を学ぶだけではありません。

見学先で、科学や機械工学、経営学に興味を持つ可能性もあります。

社会科見学は、生徒の可能性を拡げる学び舎になります。

近年では、一般見学が可能な企業が非常に増えています。

やはり、企業も社会貢献を行ったり、一般見学が可能な状態にすることで知名度を高めることが出来ます。

そして、将来的に見学から興味を持った高校生や大学生が就職希望することもあるでしょう。

では、実際に生徒が興味を持ち、様々な見識を広めることが出来る社会科見学と言えば、やはり工場見学です。

社会科見学でも、特に工場見学は学びが多い!

でも、単純に工場見学と言っても様々な会社があり、食品加工会社の見学は楽しいだけで終わります。

私自身も小学校や中学校時代はそうでした。

やはり、社会科見学で多くのことを学ぶキッカケを作るならば、金属・非金属製造業または機械製造業を行う工場がおすすめです。

精密機械を製造する工場は見ても、マニアック過ぎる上、製造するものが小さ過ぎて楽しくありません。

そこで、インパクトのあるのが溶鉱炉を使用して、金属を溶かして製品や大型機械を製造する工場が勉強嫌いの子供には良い刺激になります。

そこで、一例を紹介したいと思います。

皆さんが毎日使用する電気は、発電所で発電され電線を使用し、家庭に供給されます。

しかし、その電線はどうなっているか見たことがありますか?

意外なことですが、電線メーカーの工場見学は、社会科・科学・経営学に興味を持つキッカケになると思います。

そもそも、電線の多くは直接見ることも出来ないので、私自身は社会科見学の場所に、特におすすめします。

そのおすすめの理由は、

1.業務用のアルミニウムの大きさに驚く

2.1つの工程に様々な科目や分野に触れることができる

3.普段使っている電気がどのように送られてくるのかを学べる

電線は送電線・配電線と分類され、アルミニウムと銅が使用されています。

ホームセンターでも売られているものがありますが、大きさが違います。1kgのアルミニウムまたは銅を直接持つことは殆どないと思います。

ましてや、2tのアルミニウムや4tの銅を見る機会は全くないでしょう。

それだけでも印象的ですが、そこから電線を製造する工程は印象深いです

電線メーカーの工場には多くの学びがある


120_yazaki02

http://www.gotemba3776.jp/120_yazaki.htm

また、絶縁体となる被覆材は塩化ビニルやポリエチレンが使用されます。

これらは、化学製品です。工場見学をするだけで、様々な科目や分野に触れることができるというのは、1つの製品に利用される技術の多さがあるからです。

また、電線の場合は毎日の生活を支えることになります。

自分たちが使用する電気がどのように送られているのかを知ることも可能です。

地元企業で工場見学が可能な場合、是非とも見学をおすすめします。

特に、これから夏休みが始まります。

工場の多くがお盆休みで停止しますが、その前に見学することも可能なので、一度見学されてみては如何でしょうか?

夏休みの自由研究の課題にもでき、自分の将来を決めるキッカケになるかもしれません。

ちなみに私自身の居住する宮城県も工場は非常に多いです。

また、東北最北端となる電線メーカーも存在します。

何故、電線メーカーをおすすめするのかは、現在の電力小売自由化そして今後行われる発送電完全分離があるからです。

今の小中学生が成人することには、社会情勢や経済情勢が大きく変化していると考えます。

その為にも、若いうちから多くの物事に触れることが選択肢を拡げることになります。

余談ですが、ご両親の勤務する会社を見学することも子供の可能性を拡げますよ。

工場見学と言うのは、ただの見学にならないのが一番いいですね!

学校の先生も知らないことが学べるのは、子供にとっても有意義な時間になり、勉強をするのではなく、自分の夢に向かって知識を習得することに繋がります。

とはいえ、今回は電線メーカーをおすすめしましたが、もちろん他の業種の工場見学も学びになります。

この夏休みに工場見学にうってつけな工場を、最後にご紹介しますね。

この夏にオススメな工場見学スポット

シベールファクトリーメゾン @山形県山形市

洋菓子
TEL.023-689-1136
営業時間 9:00~20:00
パン工房
TEL.023-689-1134
営業時間 9:00~20:00
シベールズカフェ
TEL.023-689-1137
営業時間 10:30~20:30(ラストオーダー 20:00)

リカちゃんキャッスル @福島県小野町

【概要】1Fのファクトリーでリカちゃんやジェニーが作られていくようすを上から見学することができます。
【営業時間】10:00~16:00(最終入館は15:30までとなります)
【定休日】月・火曜日休館
【問い合わせ先】 TEL:0247-72-6364
(受付時間:水~日曜 10時~16時)
【入館料】
※3才未満は無料です。
大人(高校生以上):700円
3才以上~中学生:500円

かまぼこの国 笹かま館 @宮城県仙台市

【概要】ガイド付き! かまぼこ工場ライン見学
【時間】 10:30~
【予約】 要予約
【所要時間】約25分
【所在地】宮城県仙台市若林区鶴代町6-65
【TEL】022-231-5141(代表)

協同組合盛岡手づくり村 @岩手県盛岡市

【営業時間】 8:40~17:00
【休業日】 年末年始
【概要】南部鉄器、南部せんべい、染め物、陶器など14の工房を擁し職人の技を見て体験できる複合施設。
【所在地】岩手県盛岡市繋字尾入野64-102
【TEL】 : 019-689-2201 FAX : 019-689-2212

小岩井乳業 @ 岩手県雫石町

【費 用】無料
【見学時間】10:00~15:00
【休 日】毎週水曜日、11月上旬~4月下旬
【予 約】不要
【交 通】JR盛岡駅前10番乗場より「小岩井農場まきば園行き」「網張温泉行き」→バスで約35分
【TEL】019-692-1211 FAX. 019-692-1215

本日もありがとうございました!
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました!僕自信も子供の頃は工場見学にワクワクしていた思い出がありますが、ぜひこの夏、保護者さまはお子様を工場見学に連れて行ってお子様自身の見聞を広げてあげてみてください!
  

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ABOUTこの記事をかいた人

高橋 凌峰

1986年12月1日生まれ。現在29歳。東北学院大学言語文化学科卒業。高校在籍時にNZ留学の経験もあるので英語が得意。海外がとにかく大好き。今まで言った国は7か国。現在は櫻學舎のメディア担当として活動。